ナノマシン

 ナノメートル(1ミリメートルの百万分の一)の単位で大きさが測定される程度の小ささを持つ小型ロボット。生物に近い仕組みを使って周囲の環境からエネルギーを得つつ、あらかじめプログラムされた単純な動作を行う。要するに「ミクロの決死圏」を小型ロボットでやってしまおうという発想であり、さまざまな病気への対抗、生活の補助、肉体機能の強化などに、生命へのダイレクトアプローチ手段として期待されている。劇中では、すでに人間の手によって単純なものが実用化されており、高血圧や肝機能低下などの疾病の治療に役立てられている。


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