●七百回記念アンケート結果発表
七百回記念として実施した「大西科学における最近の研究内容」アンケートの結果をこちらで発表しております。たくさんの投票誠にありがとうございました。
●ジャッキー大西んちのチビスケのネット名を決めよう結果発表
「理科」「科学」というネット名をそれぞれいただきました姉と兄に続き、私にも三人目の子供が生まれました。新たに生まれた息子にもハンドル名をつけていただくべく、アンケートをお願いしたものです。こちらで結果をご覧になれます。皆様ありがとうございました。すくすくぷくぷく育ってますよ。
●第七回雑文祭
2005年年末に開催された雑文祭です。それなりに苦労しましたが、今となってはいい思い出ですかねえ(偉そう)。大西科学からの参加作品は「家にはベンツが七台も」です。
●第匕回雑文祭
「第七回雑文祭」に付随して開かれた「雑文祭」です。サジを投げたわけではないのですが、がんばりましたよ私。参加作品は「匕(さじ)は投げられた」です。
●ジャッキーセガレのネット名前発表
以前私の娘に「理科」という名前をいただきましたが、このたび、新たに生まれた息子にハンドル名をつけていただきました。結果をご覧になれます。多数の投票、本当にありがとうございました。息子も大喜びです。いやほんとうに。
●第六回雑文祭
第五回に続く、ひさしぶりのナンバリングされた雑文祭です。主催はふるかわとおるさん。私が書いたのが第五〇一回「三年を飛ぶ」です。五百回と重なりゃしないかと心配で心配で。
●こっそり月見雑文祭
月見をテーマとした雑文祭です。しゃあさん主催。せっかくなので私も二週間遅れで「彼方へ」を書きました。意外に「掛け詞を一つ」というのが、難しかったのですよ。
●「廃虚」チェイン
私の「廃虚の夏」を徳田さんが気に入って下さいまして、同じプロットを使った別のお話を書かれました。こうなるとさらに書こう、という方が出るところ。現在私が知っているだけで、次のようなお話が書かれているようです。皆様に感謝を。祝福を。そして愛を。
・妙に小奇麗な廃虚(徳田雨窓さん;雨谷の庵)
・夏の廃車・地元で評判のレストラン(象の夢さん)
・穏やかな廃虚(茶川さん;茶川庵)
・あの日の廃墟(cloudさん;on cloud nine)
・実在する廃虚(安東昼彦さん;Hiruandon Type R)
・幸せな廃虚(しゃあさん;Oasis in the desert)
・現実の廃虚(狐の悠さん;悠の別荘)
・廃虚バイト(半茶さん)
・夏休みの廃墟(綾乃さん;あやとり)
・二人と廃虚と(ねずみさん;鼠丼)
・待つ廃虚(今朝方見た夢)
●四百回記念アンケート
五月から実施しておりました「大西科学における最近の研究内容」四百回記念アンケートの結果がついにまとまりました。多数の投票をいただきまして、本当にありがとうございました。皆様の愛のかけらを拾い集めまして、結果として発表させていただきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
●ジャッキー娘のネット名前を決めよう
子供ができて舞い上がった私が開催した、私の娘のハンドル名を何にしようかとご意見を伺うアンケートです。結果はこのリンク先からご覧になれます。このような自分勝手な企画に、みなさまの多数のご意見、ご投票をいただきまして、本当にありがとうございました。
●クリスマス雑文祭
あいばまことさんが企画されて'01年12月2日から開催された「クリスマス雑文祭」です。私が一週間遅れで書いたものは「ひとひらの雪」でした。一連の「雑文祭」の流れを汲むもので、書き出し、結び、文中に入れるべき条件三つ、というものです。
●「招く猫」について
この話は、下条さんの「くだらな随想」の「猫が行く」について、同じ話を別の角度から書いてみたものです。怪談における「猫の言い分」というものを書いてみたくて、無断でこんなことをしてしまいました。下条さんごめんなさい。
面白がって下さるかたがいらっしゃいまして、さらなる別の視座から描いた同じ(しかし、それぞれに異なるアイデアに基づく)ストーリーがいくつもあります。興味のある方は探してみて下さい。
●The Best Graphic Is Yet To Complete
島田さんの絵を公開されているサイトです。実は、私の書いた文章「にんげんの幽霊」をモチーフに絵を描いていただいているのです(こちらです)。うあーい、嬉しいよう。ありがとうございますありがとうございます。
●Xemem
「Xemem」という試みがあります。人々の自由な連想をウェブ上のリンクされたテキスト群によって表現してみよう、という実験で、不特定多数の人間の書いた文章の中の単語から、自由連想的に書かれた文章をリンクで接続するものです(詳しくは上のリンク先の「はじめ」をお読み下さい)。私が書いた「世界のはじまり方」はこれに参加した文章です。
●超光速流スピードマン
研究内容第177回「現れた男」で登場したアイデアを元に書かれた「超光速流スピードマン」が13ヶ月くらいかけてようやく完結しました。書き始めたときは、まさか来年になってもこれをやっているとは思いもしませんでしたが、一度詰まるとなかなか再開しづらいんですよ、これが。
ファイルの置き場所を、古いサーバからこちらへ移設しております。それがどこかは、隠しリンクになっています。←ほらここです。
●第五回雑文祭
「第五回雑文祭」が開催されました。タイトルが「秋の夜長に」、書き出しが「秋の夜は長い」、結びが「夜はまだ続く」で、さらに募集したお題を三つ(「切れた堪忍袋の緒が蘇生する暇もないほどだ」「それだけはどうしても言えなかった」「幹事長も感じちゃう」)を文章中に入れる、というものです。私も[秋の夜長に]を書いてみましたが、正直言ってその、すいません。
●雑文速報祭
雑文速報利用(報告)者でもって、事前に連絡をとり、隠密にお題を決めてある朝いきなり発表しよう、という意図でもって行われたイベントです。三つのお題「悪質ドライバー」「世間が許しても体が許さない」「三歳の子供」を折り込むこと、というのが各参加作の共通点となっています。私は[静子の海]を書きました。
●こっそり雑文祭
「kazu-pのざれごと」二周年記念イベントです。特定の言葉を入れた文章を持ち寄ろう、という雑文祭形式。お題は「こんにゃくゼリー」「やわらかいティッシュペーパー」「縁の無い土地」の三つで、まさかそんなこととは思わず「こんにゃくゼリー」などとお題を出した私は後でたいへん困ることになったのでした。はい、自業自得ですね。私の文章は[肉欲の果てに]これです。
●SETI@home
知っている人は知っている、宇宙からやってくる電波の中から異星人の発する有意味通信を発見しようという、インターネット上の暇なコンピューターを使ったボランティアベースのプロジェクトです。私のパソコンも、わりと初期から解析に参加させてはいたのですが、ある時期から、複数の解析者があつまって「グループ」なるものが作れるということになり、早速私も「チーム大西科学」を作ってみました。
(チームにどういう意味があるかというと、たとえばサンはマイクロソフトの倍くらい頑張っているとか、そういう情報が得られて楽しいという以上に、さしたる意味はないようです。それどころか、新しい参加者があってもSETI@homeプロジェクトの方からはグループ作成者(私のこと)に特に連絡がないのです。実に薄情なグループ制度なのです)
というわけで、孤独に解析を行っているキミ。君も「チーム大西科学」に入ってみないか。なんか「いやんいやんいいん」とか「牛丼教」とか「だめだめ団」みたいですが、これのいいところは、私がなにもしなくても、SETI@homeプロジェクトのほうで勝手にメンバーの増減の管理をしてくれるということです。さあ、レッツジョイン・オーニシサイエンス。
●二百回記念アンケート結果
「研究内容」二百回を記念して、読者の方に百一回から二百回までのどの「研究内容」が面白かったかについてお聞きしたアンケートを、集計し、簡単な解説とともに発表したものです。九九年の四月から十二月までに発表した文章が含まれています。
●安定核君アンケート結果
謎のキャラクター「安定核君」について突然取らせていただきましたアンケートの結果です。経緯を知らない方にはいったいなんだこれは、というものなのですが、これだけのものです。
●バナナワニ園
バナナワニです。熱川にあるあれとはあんまり関係ありません。
●チョキチョキファクトリー
皆さまに愛されて大流行したチョキチョキハンドのページです。
●秋の雑文祭
いつでもどこでも雑文祭は開けるのだ、ということでしょう。秋の雑文祭です。第五回にはカウントしない、でいいんでしょうか。縛りは何と「題名が『こおろぎ』」だけ。リンク先は下条さんの「雑文日記」です。で、私が書いたのは[こおろぎ]。
●第四回雑文祭
これをイベントというには難があるとは思いますが、うえだたみおさんの「補陀落通信」で描かれた架空のイベント「第四回雑文祭」の縛りに沿って書く人が続出したという出来事がありました。リンク先はうえださんの、発端となったページ「昼下がりの雑文祭」です。私も[昼下がりの街角で]を書いてみました。
●第三回雑文祭〜主役は君だ〜
第二回雑文祭の成功を受けて「第三回雑文祭」が99年5月31日に行われ、皆様のご協力を得て大成功に終わりました。ありがとうございました。
なお、大西科学からの参加作品は[それは夕立のように]でした。
●「大西科学研究賞」結果発表
99年3月末から一ヶ月以上に渡って行いました、「大西科学における最近の研究内容」百回記念アンケートの集計結果です。投票していただいた皆様、まことにありがとうございました。
●第二回雑文祭(公式ページはなくなっています)
1998年12月25日に行われた、特定の題名、書き出し、結びの言葉で書いた文章をみんなで書こう、というイベントです。
・大西科学からの参加作品は[研究の方]・[商品の方]となっております。